ルーツ学部

日本の生活美クラス
日本の美意識を暮らしに取り入れる

日本では古くから、暮らしに根ざしたさまざまな場面で慣わしやしきたりが生まれ、季節に寄り添いながら大切にしてきた美しい生活様式があります。日本人の美しい所作やおもてなしのこころ、デリケートさと芯の強さ、懐の深さ。目を凝らし、耳を澄ませば身近な風景や日々の中にも生活を彩る小さなヒントや愉しみは散りばめられています。その一つひとつを繋げ広げていき、美しいと感じる心を育てていけたらと願っています。





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講師
大高翔、鳥居満智栄、黒田泰三、高宮暉峰、武田宗典、林家ぼたん、小山祥明、大工原智子
日程
全8回(60分) 毎週木曜日 7:15-8:15
場所
学費
35,000円(税込)
定員
40名
申込み受付終了
第1回

10月9日(木) 言葉に出会う

講師:大高翔

「五・七・五」の17音でなる俳句。俳句にはいつも季節を想う背景がある。今回は、朝をテーマに俳句を詠み、受講生同士で句を鑑賞する。いま一度、言葉に向かい合い、自分に出会う朝の句会を開催する。

第2回

10月16日(木) 練りきり和菓子を手で感じ、日本を思う。

講師:鳥居満智栄

和菓子は、季節を写しとった芸術ともいわれる、日本人だからこその感性である。一つ一つ心を込めて想像力豊かに、手で作る和菓子。粘土細工の感覚で、色を染め形作り、世界で一つの自分の和菓子づくりを体験する。

第3回

10月23日(木) 日本の美・鑑賞入門

講師:黒田泰三

美術を鑑賞することは、日々の生活をいきいきとさせ、人生を豊かにする。従来とは異なる見方をしたり、艶めかしいものや怪奇的な作品を取り上げたりしながら、日本絵画史の豊かさを伝え、美の鑑賞について講じる。

第4回

10月30日(木) ご祝儀袋の表書き、ひらがな、カタカナの書き方

講師:高宮暉峰

手書きの文字はその人を表し、ぬくもりが伝わるもの。キレイな字を書くための3つの基本法則を理解したうえで、字を書くポイントと書き方のマナーを学ぶ。

第5回

11月6日(木) ビジネス用宛名書き、メモの書き方

講師:高宮暉峰

ちょっとした取次ぎメモやFAXの宛名、お礼状など、ビジネスシーンで必要な手書きをテーマに、目からウロコのペン字術を学び、一生役立つキレイな字を身につける。

第6回

11月13日(木) 能楽の演技から学ぶ日本人の美

講師:武田宗典

無駄を削ぎ落とした能楽の美しい所作と、身体と心の奥底に響く謡。プロの能楽師の演技を間近で見るとともに、実際にチャレンジし、その美しさを体感する。

第7回

11月20日(木) 落語と寄席入門

講師:林家ぼたん

300年以上の歴史をもつ伝統芸能の「落語」は、笑って泣ける楽しい演芸。人情にあふれ、常に人と人とをつなげてきた、そんな落語と寄席の楽しみ方を初歩の初歩から学ぶ。

第8回

11月27日(木) くらしの知恵を学ぼう!簡単便利なふろしき講座

講師:小山祥明,大工原智子

ふろしきは古くから使われた、物を包むための道具。内容物によってさまざまに形を変え、用途に合わせたアレンジも可能。現代の暮らしでも簡単・便利に使える優れもの。どんな形も包み込む技を体験する。

申込み受付終了
大高翔
(俳人)

13才より作句。毎日新聞社 まいまいクラブ「ケータイ写真俳句 」選者などを務める。ライフワークとして、こどもたち向けの俳句指導などを行い、海外でも活動。近著に、句集『キリトリセン』、『親子で楽しむ こども俳句塾』、『恋俳句レッスン』(女優・戸田菜穂氏と共著)、写真集『凛の世界』。公式URL:http://www.shootaka.jp/

鳥居満智栄
(創作和菓子研究家)

創作和菓子教室アンネルネ・マチエル主宰。 和でも洋でもない、斬新なかわいい和菓子アイデアには定評がある。現在は、新しい和菓子屋の企画開発や、企業イベント等の和菓子教室、広告等の撮影用和菓子製作など、幅広く活動の場を広げている。著書に『恋する和菓子』(じゃこめてい出版刊)、『おうちで作る和菓子レシピ12か月』『季節を遊ぶねりきり和菓子』(淡交社)など多数。 公式URL:http://members3.jcom.home.ne.jp/cookie.dream/anerner/

黒田泰三
(出光美術館 学芸部長)

1954年福岡県生まれ。九州大学文学部卒業。博士(文学)。出光美術館学芸部長、および日本絵画担当学芸員を務める傍ら、女子美術大学、東京芸術大学で講師も勤める。2008年第6回徳川賞(徳川記念財団主催)を受賞。 公式URL:http://www.idemitsu.co.jp/museum/

高宮暉峰
(書道家)

1975年生まれ。6歳より書道を始める。25歳で日本書道連盟協会認定書道師範になってからは、「楽しくカンタンに字をキレイにすること」「キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる」をモットーに日本橋、荻窪の2カ所に書道サロンをオープン。教室経営のほかに、六本木ヒルズ内アーテリジェントスクールや、神奈川大学、丸の内朝大学等での外部講師をつとめる。TV、ラジオ、雑誌等メディアでも、幅広く活動中。公式URL:http://hana-michi.com

武田宗典
(シテ方観世流能楽師)

1978年、東京都生まれ。父、武田宗和及び26世宗家観世清河寿に師事。1980年「鞍馬天狗」花見で初舞台。1988年「菊慈童」で初シテ(主役)。以後、「翁」千歳、「石橋」、「乱」、「道成寺」を披く。東京、関西、福岡、大分に稽古場をもち、初心者でも楽しめる講座『謡サロン』を主宰、能楽の普及に努めている。また2008年には同世代の若手能楽師による「七拾七年会」を立ち上げ、公演を重ねている。
公式URL:http://takedamunenori.com/

林家ぼたん
(落語家)

1980年浜松市生まれ。日本大学生産工学部卒業と同時に林家こん平に入門。「インターネット落語会」ナビゲーター、日本テレビ系「笑点」アシスタント、G+「言い得て妙」パーソナリティを務める。都内寄席や落語会の他、全国の幼稚園からケアハウスまで出張高座を行う。宴席、会合などの司会、余興でも活動。寄席の踊り、玉すだれ、三味線(長唄)、篠笛、木やりなどの余芸も多数。

小山祥明
(宮井株式会社 企画開発室 課長)

大阪府出身。社内ギャラリーにおいて企画展示を担当。 装道きもの学院にて「風呂敷と袱紗の知識」年2回、その他講座や、海外でもとらやパリ店にて「とらや和サロン」、イギリスにてJAPAN SOCIETY LONDON主催「FUROSHIKI PROJECT」において講師を務める。書籍では『美の壺-風呂敷』、教科書・雑誌・TV等への取材協力多数。博物館・美術館への自社コレクション貸出や展示企画協力を行う。

大工原智子
(FUROSHIKIラッピング・コーディネーター)

1979年東京都出身。5年程前、雑貨の商品企画に携わった際に商品のラッピングアイテムとしてふろしきと出会う。以来、旅行や普段の生活の中で使用するようになり、包むものを選ばず、1枚で様々に形を変え、アレンジができるところに魅力を感じるようになる。現在は日本風呂敷協会東京支部にてギャラリーの案内や包み方教室を担当する。

コース名

[ルーツ学部]
日本の生活美クラス 日本の美意識を暮らしに取り入れる

講師:大高翔、鳥居満智栄、黒田泰三、高宮暉峰、武田宗典、林家ぼたん、小山祥明、大工原智子

実施: good mornings株式会社

日程
毎週木曜日 7:15-8:15
学費
全8回(60分) 35,000円(税込)
お支払方法
クレジットカード
キャンパス
定員
40名
お問合せ
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