伝統学部

日本のものづくりクラス
今の時代に合った価値を伝えていこう

日本の経済発展、画一化の裏側で失われつつあるものづくり。日本各地の気候風土・文化から育まれてきたそれらには、既製品ではない自分だけの“おあつらえ”としての価値があります。

今回はものづくりの街として有名な新潟県燕市・三条市のアウトドア、鍬、鎚起銅器の3社から、商品の魅力や文化的価値、時代の変遷、使う価値などを学びます。

さらに、商品企画、PRのプロが、時代に合ったモノの新しい提案や表現方法をレクチャー。フィールドワークでは実際に新潟県の3社を訪れ、ものづくりの多面的な価値と本質を体感します。

授業最後には、今の時代、自分世代に合った新しい商品の表現方法をプレゼンします。

講師
相田聡、玉川基行、山井太、有井優雅、河内宏仁、長澤理香、脇坂真吏
日程
全8回(60分) 毎週木曜日 7:15-8:15
場所
学費
39,000円(税込)
定員
40名
申込み受付終了
※申込締切:本クラス開講2営業日前の午前0時です。
第1回

7月12日(木) プロローグ:ニッポンのものづくりとは?

講師:長澤理香

初回の授業では授業のガイダンスと、日本のものづくりの歴史や背景、今のものづくりの問題について学ぶ。

第2回

7月19日(木) ものづくりの魅力と経営哲学①:Snow Peakの想い

講師:山井太

日本のアウトドアトップブランドであるスノーピーク。ものづくりの視点、ユーザー視点を徹底的に追及した経営感覚と世界進出の手法、地域を巻き込んでの活性化など、山井社長自ら、想いを語ってもらう。

第3回

7月26日(木) ものづくりの魅力と経営哲学②:鍬鍛冶

講師:相田聡

農作業をする時には何気なく使っている鍬。その鍬をつくることを生業としている相田合同工場には今、全国各地から鍬が集められている。鍬を軸に日本の地理や歴史が語られる。

第4回

8月2日(木) ものづくりの魅力と経営哲学③:無形文化財、鎚起銅器

講師:玉川基行

たった一枚の銅板から日常に使われる様々な道具を生み出す「鎚起銅器」。それを200年守り続けてきた歴史ある玉川堂の7代目に、今何を見据え、そして今後どこへ向けて経営をしているのか語ってもらう。

第5回

8月9日(木) 新しい魅力と価値を吹き込む商品企画・デザイン

講師:有井優雅

富山県五箇山など全国各地の若手職人らと、モノに新しい魅力を吹き込むプロデュースを行なっているstyle Y2。姉妹で手がける商品企画やデザインなど、その手法について学ぶ。

第6回

8月23日(木) 新しい魅力と価値を吹き込む販売・PR

講師:河内宏仁

「日本の”ものづくり”をもっと身近に」をテーマに商品開発から流通まで一貫してサポートしているREAL JAPAN PROJECT。販売する時の仕掛け方やPRの手法について学ぶ。

第7回

9月2日(日) 【フィールドワーク】燕・三条、ものづくりの街をめぐる旅

講師:脇坂真吏

スノーピーク、相田合同工場、玉川堂の各社を訪問し、各講義で語られた想いを「ものづくりの街」で体感してもらう。同時にものづくりの街への理解を深める。

※開催が日曜日となります。
※燕三条駅集合・解散。
※燕三条駅までの交通費は学費に含まれておりません。
第8回

9月20日(木) エピローグ:朝大生が行うものづくりプロデュースとは?

講師:脇坂真吏

チームに別れて取り組んだ課題(自分たちが見たモノを、同世代に販売・PRするにはどうするか?)を発表する。

申込み受付終了
※申込締切:本クラス開講2営業日前の午前0時です。
相田聡
(株式会社相田合同工場四代目社長)

大東文化大学卒業。証券会社の営業を経て、家業を継ぎ現職。KU-WAマイスター。趣味はアメリカンフットボール。伝統産業の中にあってキラリ☆と輝く存在になりたいと鋭意努力の日々。

玉川基行
(株式会社玉川堂代表取締役七代目)

1970年新潟県燕市生まれ。1995年に玉川堂に入社し、2003年に代表取締役7代目に 就任。2008年からは燕銅器工芸組合理事長も務める。

山井太
(株式会社スノーピーク代表取締役社長)

明治大学卒業。ブランド品や高級時計などを扱う東京の外資系商社に就職。4年間勤めた後、三条市へ戻り株式会社ヤマコウ(現スノーピーク)に入社。1996年に代表取締役社長に就任。

有井優雅
(Style Y2代表取締役)

電機メーカー営業職から一念発起、好きな日本食器や雑貨をノーコネ・ノー資本で欧州突撃行商の旅へ。運に導かれ業務用のスタイリングと輸出事業で法人化8年目。起業以降、ごく自然な流れで、日本の伝統工芸の商品企画に参加するようになる。商品企画に関しては内需用(まずは国内でめいいっぱい満喫する)が基本。ポリシーは、ムリなく、たのしく。閉塞感の中でも確実に面白いものを作り伝播していくための仕組み作りに興味アリ。

河内宏仁
(株式会社リアルジャパンプロジェクト代表取締役)

国内外ファッションブランドのPRを10 年間経験後、 日本各地に伝わる“ ものづくり”、卓越した匠の技から生まれる秀逸なプロダクツを多くの人に知ってもらいたいという思いからREAL JAPAN PROJECT をスタート。リアルショップ、ネットショップを通じて、実際に商品を体感できる場所を用意するとともに、個人から法人に至るまで新たな販路を開拓することで、ものづくりの文化を擁護・支援している。

長澤理香
(経済産業省職員)

1990年経済産業省関東経済産業局入局。以降、伝統的工芸品産業の振興、地域産業の活性化支援事業などを担当。

脇坂真吏
(農業コンシェルジュ)

「小学生のなりたい職業1位を農家にすること」を目標に掲げ活動。東京農業大学在学中に全国の農家を訪れ、日本農業の現状を知る。その後、農業を元気にしようと、農家と消費者を直接結ぶ「野菜ソムリエの店Ef:」の設立、運営などに携わる。大学卒業目前で、大学生と農業をつなぐ株式会社NOPPOを設立。現在は、農家のこせがれネットワークやファッション農業など様々な組織を立ち上げ、農業活性にひた走る。

コース名

[伝統学部]
日本のものづくりクラス 今の時代に合った価値を伝えていこう

講師:相田聡、玉川基行、山井太、有井優雅、河内宏仁、長澤理香、脇坂真吏

実施: 株式会社脇道

日程
毎週木曜日 7:15-8:15
学費
全8回(60分) 39,000円(税込)
お支払方法
クレジットカード
キャンパス
定員
40名
お問合せ
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申込み受付終了
※申込締切:本クラス開講2営業日前の午前0時です。
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