クラス委員ブログ

受講生のなかから選ばれるファシリテーターの「クラス委員」が
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2017.04.19

富士山を眺める日本百名山クラス

第2回「富士山を眺める百名山クラス」講義

第2回目の講義のテーマは、

登山のための地図読みです!

遭難などの登山の事故の30%が道迷いであり、

それ以外の転落や滑落などの事故も元をたどれば、

道迷いに起因していることが多いそうです。

つまり、登山における事故の原因は道迷いにあるんですねー。

道迷いは、言い換えると、地図を読めないことでもあります。

 

だから登山において、登山地図を読めるようになることは、

事故防止の最大の対策にもなる重要なスキルといえるのだそうです。

 

今回は、国土地理院が発行する25,000分の1の地形図と、

昭文社が発行する、50,000分の1の登山用ガイドマップを、

見比べながら読図を具体的に学習しました。

 

等高線、地図上の距離、地形図記号はもちろんのこと、

尾根と谷の見分け方も教えていただきました。

地図を詳しく読めるようになれば、

実際の風景が頭の中に浮かんでくるようです。

 

ただ、対策を講じても、実際の現場では、

不測の事態が起きてしまうことがあるもの。

そんな遭難や事故に遭った場合の対処法も併せて教えていただきました。

・道を間違えたら、わかるところまで引き返す。

・谷や沢には絶対に下りてはいけない。

・天気が悪化しそうなときのエスケープルートを予め決めておく。

・確信のないショートカット(近道)はしない。

・早く立ち、早く着く、が基本。

・下山時の疲労と油断が遭難へ。

気を付けましょうー。

 

さらに、講義の後半には演習として、

次回のフィールドワークで実際に行く奥多摩の山の登山ルートを、

マーキングするわーくにも全員でチャレンジしました!

 

さて、いよいよ次回は、第1回目のフィールドワークとして、

奥多摩の山へ登ってまいります。

事故なく無事に楽しんでいきたいと思います!

 

クラス委員:シモさん

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