クラス委員ブログ

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2018.05.19

心理メソッドクラス

第2回◎絶対的な自信を作る方法

 

第2回目「絶対的な自信を作る方法」 担当:後藤史メンタルトレーナー

さて皆さんは自分に自信がありますか?

自分に自信が持てないことで不安や焦りが生じ、物事がなかなかうまく運ばないといった経験がありませんか?

もし「全体的な自信を作る方法」を身に着けることができたら、何か今まで思い悩んでいたことが解消され、毎日を楽しく生き生きと過ごせそう!そんなワクワク感を抱きながら第2回目の講義がスタートしました。

 

■WORK①:褒められたときに「受け入れられる褒め言葉」と「否定したくなる褒め言葉」を書き出してみましょう。

さて、皆さんは日々周りの人から受ける褒め言葉に対して、どんな反応をしているか考えたことはありますか?

よく考えてみると・・・

  • 「ありがとうございます!」と素直に受け取れるもの
  • 「いやいや、そんなことないですよ!」と否定したくなるもの

の大きく2パターンに分類することができます。

ワークによって、あらためてご自身が無意識のうちに、褒め言葉に対して「受け取る」「受け取らない」といったジャッジをしたうえで、リアクションをとっていることに気づきを得ることができました。

また、ワークによって頭が活性化され、皆さんの学びのテンションもグッと上がってきました👆

 

■自信のメカニズム

ところで過去の記憶ってどのくらい覚えているでしょうか?

例えば幼少期の出来事でもいまだに鮮明に覚えている記憶もあれば、1週間前の昼食といった直近の出来事でも思い出せない記憶もありますよね。

そう、記憶は出来事によって感情がどれだけ大きく動いたかに大きく影響を受けています。そしてこの感情が大きくプラスに動いた場合がプラスのセルフイメージを、マイナスに動いた場合はマイナスのセルフイメージを作り出します。

「自分に自信を持てない・・・」という方はマイナスのセルフイメージを多く積み重ねている可能性が高いですね。

ですから、自分に自信をつけるには、感情がプラスに動く出来事をたくさん経験することによって、プラスのセルフイメージを積み重ねていく必要があるんですね💡

 

■OKライン = 自分で自分にOKを感じる基準となるライン

そこで大切になるのがこの「OKライン」という考え方です。OKラインは成功体験を作り、「自信で結果を作る」ためのラインです。

  • 目標:最終結果・求められているライン
  • OKライン:成功体験を作るためのライン

皆さんは、高い目標を達成できないことで、自分自身に「ダメだ・・・」といったマイナスの感情を感じることはありませんか?

この場合、結果が出れば自信がつきますが、結果が出なければ逆に自信を失うことになりますね。そして目標が高ければ高いほど結果が出ないことのほうが多く、マイナスの感情を積み重ねることでセルフイメージが低くなり、自信が持てない状態に陥ってしまいます。「結果で自信を作る」というアプローチは、このようにハイリスクハイリターンであると言えます。

そこで、「今の自分が確実にできる最大限」をOKラインに設定することで、「できた!」という自信を積み重ね、「今の自分でもできたんだから、このままやっていけば目標を達成できるはず!」という自己肯定感を高めていきます。

「今の自分じゃ全然ダメだ・・・」と思っている人と、「今の自分ならできそうだ!」と思っている人とどっちが結果を出せるでしょうか?自信は行動を促進します。自信を作り、行動を促進することで、結果を出せる自分を作っていくことができるのです。

 

■OKラインの設定方法

ではそうすれば適切なOKラインを設定することができるのでしょうか?

ここでのPOINTは「現在の自分を正確に知ること」です。今の自分には「何ができるのか?何ができないのか?」をしっかりと把握することで、初めて「今の自分ができる最大限」であるOKラインを適切に設定することができます。

忘れてはいけないことは、OKラインが自信をつけるラインであるということ。自己理解の時点で変に本当はできないことなのに「これくらい自分にはできるはずだ!」といった歪みが生じてしまうと、結果達成できずに自信を作ることができません。「今はまだできない」というありのままの自分を受け入れる勇気を持つことが、適切なOKラインを設定するためにとても大切です。

 

■WORK②:否定したくなる褒め言葉を使って1分間褒めあいましょう。

さて、ここまで学んできたうえで、褒め言葉に対する無意識なジャッジがどのように行われているのかを考えてみましょう。

ワークによって否定したくなる褒め言葉を言われた時の気持ちを聞いてみると、自分では褒められるほどできていないと感じていることなので、「気持ち悪い」「馬鹿にされている感じ」「おだてられている感じ」と感じていることがわかりました。

ここで考えられることは、否定したくなる褒め言葉のポイントにおいて、ご自身のOKラインが高くなりすぎている可能性が高いということです。

「こんなレベルでは褒めるに値しない」といった無意識な苦手意識や欲がOKラインを高め、本当は今の自分でもできていることをしっかりと認めてあげられていないと、自己否定感を生みよい結果にはつながりません。

是非、OKラインを適切に設定するための練習として、否定したくなる褒め言葉を否定せずに受け取ってみることから始めてみてはいかがでしょうか。

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第2回目も受講生の皆さんがたくさんの気づきや共感を得られる授業となりました。

私自身もトレーナー資格を取るまでは、周りからの期待に応えられない自分には価値がないのではないかと思い悩む日々を送っていました・・・それが今やOKラインのおかげで自信を持てる自分を作ることができ、自分が立てた目標を着実に達成できるようになりました(^^)!メンタルのトレーニングによって、人の成果は確実に大きく変わります!!

第3回目のテーマは「周りに左右されない自分を作る方法」です。乞うご期待!

クラス委員のたいさんでした(^^♪

※「クラス委員ブログ」に記載された意見や表現などは、各記事の執筆者個人の意見・表現であり、
丸の内朝大学企画委員会によるものではありません。

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