クラス委員ブログ

受講生のなかから選ばれるファシリテーターの「クラス委員」が
各クラスの様子をレポート!

2014.07.28

にっぽんのしぐさ入門クラス

第三回*にっぽんのしぐさ 目線のグローバル(みな)

『引目』 ひきめ

『鉤鼻』 かぎばな

『一重』 ひとえ

ひょうたんのような輪郭に、ひゅぅと線をひいたような目と鼻と口。

さて、

今日は「顔」のはなし。

そして「目」のはなし。

メイクの肝といえば「目」。そして「睨み」といえば歌舞伎。

西洋のお化粧は、眉と目の間が狭くなる様にするけど

にっぽんは、下瞼に紅をひき、眉は上のほうに描いて。。。

色が「紅」だったのは、本来は魔除けのためだけど

血色よく見えて、チャーミングで、色っぽい、という

二次的な魅力がお化粧の手法として残りました。

村せんせい画伯が歌舞伎のメイクを絵に描いて説明してくれます。

目上、目下というくらい

視点の持っていき方ひとつで 立場さえ変わるにっぽん。

日本人は、話す時に目を合わせないとよく言われますが

ただシャイなのかというと、それだけではないようです。

そういえば、海外ではクルマの免許に目の色を書く欄があるくらい

個人のアイデンティティとして普遍的なもの。

目は口ほどに〜って、目の語りパワーを知っているからこそ

目を見て話すのは「俺の目を見ろ なにも言うなぁ〜」な緊急事態の時。

あるいは、すごく近い仲の場合。

逆説的に、目が心の窓であることを強く見抜いている、

とも言えるのかも知れないですね。

グローバル社会では、目を見て話す日本人と、目をふせる日本人が混在します。

海外の人と話す機会も、ぐんと増えています。

村せんせいからのアドバイスは「お鼻あたりを見たらどうでしょう!」

うむ!笑

単純なように聞こえて、実はすごく深いような気がしたお話でした。

にっぽんのしぐさから、コミュニケーションを考えた今回。

初回に教わった、膝からまげるお辞儀をみんなで復習しました。

「せーの。」

「どうもどうも〜。」

きよさん「背後からどうもどうも〜。」

最後は、基本のフリで「上を向いて歩こう」を踊る。

なんでしょう。

お話を聞いたり実際に動いてみたりする中で、

なんとなく、よりよい日本の形が見えてきたような!

古来のにっぽんを受け継ぐ NEOしぐさ。丸の内から広まるとよいですね★

 

そしてそして、この日の夜は、クラス懇親会もありました!

朝も夜も、和装でかわいい櫻鼓せんせい。

実はわたしはこの日、ぎっくり腰で死にかけていたのですが

やっとみんなの顔と名前が一致したかもー!で、大満足。

日舞のクラスだけあって、文化レベル高めの個性派集団だとわかりました!

 

そして最後に、急にぎっくった私をカバーしてくれたクラス委員パートナーのいせとる。

どうもありがとうございました♡

※「クラス委員ブログ」に記載された意見や表現などは、各記事の執筆者個人の意見・表現であり、
丸の内朝大学企画委員会によるものではありません。

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