クラス委員ブログ

受講生のなかから選ばれるファシリテーターの「クラス委員」が
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2014.09.02

にっぽんのしぐさ入門クラス

第五回*にっぽんのしぐさ 色気の出し方について(みな)

折り返し5回目の授業は!

和のしぐさから見る、色気 についてのお話。

キーワードは「斜め」。

表現することが大切な今の時代。

色気とは、下品なものではなく、自分の持ち味を表現し、

相手とのコミュニケーションを柔らかく円滑にするツールです。

角度をつけて、ななめに向き合ってみる。

じぶんの中心軸をずらしてみる。

日本舞踊では、「ななめ」を多用しているそうで。

この場合、ななめとは、体全体がななめ。顔はまっすぐ。

甲乙つけがたい、なんていう言い方がありますが

甲は1、乙は2っていう意味なんだって。

甲=1は標準的という意味で、乙=2は味がある、ちょっと違った価値観があるという意味。そうまさに「乙だね」っていう状態。

一流、という言い方も

最近では一流、二流、三流とまるで順位のように言われるけど

本来は一流しかなくて、一流=その人独自の、って意味だそう。

ななめの手法によって、強くなる場合も柔らかくなる場合もあるけど

氷山の一角というのは、全体が大きいほど浮力がついて、たくさん水面上に出る。

おのずと表に現れる、そういう手配を感じさせる色気を

日本に復活させようじゃないか、と村先生。

正面から強く、ではなく、正解とかではなく。

柔らかく、軸を中心からずらして独自の魅力を出す。

たしかに、チャーミングな子って、そうかもー!なヒントがたくさん。

「ななめを使って、乙な生き方をしましょう!」 

こんな解放された感じの美意識、ステキですねー☆

いつもよりさらに、とてもとても深い気がした、今日の授業でした。

基本の日舞しぐさ、本日はマイコーのBeat Itに乗って!

乙だ〜 笑

 

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