クラス委員ブログ

受講生のなかから選ばれるファシリテーターの「クラス委員」が
各クラスの様子をレポート!

2017.09.11

ミュージカル発見クラス

【第4回】FW①”ミュージカルの「音楽」を紐解く”

 

Tonight, tonight
世界に今 光あふれてゆく

~Tonight~ (West Side Story)

 

「あれ、今日の歌は朝のやつちゃうやん〜」
※ミュークラ公認ゆるキャラ”ミューケンくん”

 

おはようございます!もとい!こんばんは!
平日の夜に集合場所として指定されたのは、都内某所にあるリハーサル室。
丸の内でもないし朝でもない。なんだかいつものクラスとちょっと違う雰囲気です。
そう、今日はフィールドワーク。
ミュージカルにおける音楽づくりを体験させていただけることになっています。
ゲスト講師はミュージカル「デスノート」の本番オーケストラ・稽古場でピアノを担当する国井雅美さんと
歌唱指導のやまぐちあきこさん。

 


デスノート音楽チーム!

 

「ほんまもんやーん」

 

FW開始5分前におもむろにピアノに向かう国井さん。
自己紹介がてらミュージカルソングを2曲も演奏してくださいました。

 

うっとり〜〜♡♡

 

なんかディナーショーみたいになったねと笑いながら塩ちゃん先生ご登場。
稽古場ピアノは必ず国井さんに頼むという塩ちゃん先生。
おふたりの間に流れる空気は長年連れ添った夫婦みたい。

国井さんは長年ミュージカルの世界で演奏しているというだけあり、レパートリーが豊富で約2000曲は暗譜で弾けてしまうとか。
国井さんのピアノは正確かつ音楽的で、塩ちゃん先生のみならず、あのミュージカルの巨匠フランク・ワイルドホーンさんからも
一目置かれているんですって。
あれ弾いてこれも弾いてという塩ちゃん先生のリクエストに笑顔でサラッとこたえるあたり、かっこよすぎる~。
(たまに普通のおしゃべりの返事もピアノでされていて、とってもキュート!)

 

 

もうひとりのゲスト講師のやまぐちさんは宝塚歌劇団出身。
退団後は様々なミュージカルの舞台に立ちながら、歌唱指導としてもご活躍されています。
元男役ということもあって、立ち姿がとっても素敵。

歌唱指導ってあまり聞きなじみがありませんが、プレイヤーの方が役として歌をうたうときに、音楽や歌詞を分析して
指導をする人なのだそう。
演出家の意向を踏まえつつ、カンパニー全体を見つつ、ひとりひとりのセリフと歌声の細かい調整をしていくところに
ご苦労があるとおっしゃっていました。

 

 

 

というわけで!
実際に歌ってみよう!ハイ、みんな立って〜

待ってましたとばかりに立ち上がるミュークラ。

歌う前にストレッチと発声練習。
やまぐちさんに教えてもらいながら体を動かします。
見よう見まねで伸びてみるミュークラ。

むぅぅぅぅぅっ

 

 

遠くに向かって“ヘーイ!”を飛ばしてみるミュークラ。

へぇぇ~~いっっ

 

塩ちゃん先生もノリノリで発声練習のピアノ伴奏をしてくださいました。

なんて豪華!

 

いよいよ譜面を見ながら歌ってみます。
ふたつのパートに分かれて練習です。
客席で聞くのと実際に歌うのでは大違い。
細かいリズムを取ったり複雑な音の動きを追いかけるのが難しくて悪戦苦闘。
役者さんたちはこれを難なく歌いこなして、舞台の上で動きながら歌いながら演じているんですね!大尊敬!

“まだまだだな〜〜”と塩ちゃん先生にプレッシャーをかけられながらミュークラは必死に練習。
繰り返しお稽古しているうちに少しずつ形になってきました。

最後に塩ちゃん先生の指揮(!)で通してみます。
意外とみんな歌えてる…!
うん、ミュークラのみんなよくがんばりました◎

ミュージカルの曲はすっごく難しかったけど、声を出したり歌ったりするのって本当に気持ちいい!
味をしめてボイトレに通っちゃおうかしらと思ったのはナイショです。笑
それではみなさま、おやすみなさーい♪

 

 

 

※今朝のミュージカルソング
傑作West Side Storyのなかでもとくに有名なバルコニーのシーン。そこで主人公のトニーとマリアが歌うのがTonightです。
リンクの動画ではブロードウェイ/ウェストエンドの歌姫Sierra Boggesの夢のように美しいソプラノが聴けます…。至福。Sierraは年末に来日コンサートに出演します。必見!

West Side Storyは20世紀を代表する指揮者であるレナード・バーンスタイン作曲によるもの。
2018年のバーンスタイン生誕100周年のメモリアルイヤーに向けて、劇団四季、来日カンパニーによる上演が続き、ミュージカル界隈がWSSブームに沸いています。
そしていよいよ来年春には宝塚歌劇団宙組による上演が決定。(しかもトップコンビのプレお披露目公演!)
チケット争奪戦は免れられそうにありませんね…。

※「クラス委員ブログ」に記載された意見や表現などは、各記事の執筆者個人の意見・表現であり、
丸の内朝大学企画委員会によるものではありません。

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