クラス委員ブログ

受講生のなかから選ばれるファシリテーターの「クラス委員」が
各クラスの様子をレポート!

2017.10.18

マネーコミュニケーションクラス

【第1回】リアルマーケティングを考える

2008年から丸の内朝大学で開講している内藤忍先生によるマネーコミュニケーションクラス。

今回は大幅に趣向を変えて「お金と商売のリアルを欲張りに学ぶ」と題し、カフェの経営を通じて「セルフブランディング」「リアルマーケティング」を皆で学んでいきます。

今までにない切り口という点からか、今回は「朝大学受講はじめて」「年齢(ぱっと見)若め」かつ「若い男子が多め」という、さわやかさを感じさせるクラスになりそうです。

まず内藤先生から、金融系サラリーマンとして新人時代、ネット証券の立ち上げと金融教育、富裕層向けプライベートバンク、そして2013年独立、銀座のShinoby’s Bar開店と、いままでのキャリアをお話しいただきながら、なぜこのクラスを立ち上げたのか説明がありました。

それは働き方が変わり益々会社の看板や会社の名刺が意味をなさなくなってくる。「会社」より「あなたはどんな人?」というセルフブランディングがこれからますます重要になってくる。セルフブランディングを磨くためにはカフェというリアルマーケティングの場が大変うってつけである。

ということでフィールドワークは「リアル店舗を実際に運営してみる」。まさに大人のキッザニアなかんじです。

さて、初回はShinoby’s Bar銀座を2年半運営してきた内藤先生の経験からたいへん興味深い話をたくさんお聞きすることができました。以下アジェンダからいくつか抜粋させていただきます。

・『利益よりもまず売上を増やそう』

お店を開店すると自分の好きなものこだわっているものを提供することで夢中になる傾向が多いものの、それはお客さまが来なければ何にもなりません。ですのでまず売上を増やすことに注力するべきである。売上が増えるとコストを減らす努力するようになる。

・『家賃から売上を逆算する』

飲食店を開業するときはとかくいい場所好きな場所を借りがち。そして家賃負担に堪えられず開店してすぐにクローズになってしまう光景をよくみかけます。店舗運営のためにはどのくらい売上が必要か、客単価を設定した場合月間にそして一日にどの程度来店数が必要か、営業時間内にお客さまは何回転するか、そういったことで経営を理詰めで考えることになります。

・『Facebookのいいね!が多くてもセルフブランディング成功とは言わない』

例えば100いいね!がついたとしてもあまり関係はない。それがどれだけリアルビジネスにむすびつくか、いかに継続的にビジネスができるかが重要。

・『人は見かけで判断する』

本にもあるように第一印象でいかにどういう人なのかを見わけてもらうかが重要。もっというと第一印象でより多くの情報量を与えることが重要。

 

等々、内藤先生の経験と成功や失敗にもとづくお話は大変興味深く、時間もあっという間に過ぎてしまいました。

前後しますが今回も4つのグループにわかれてリアル店舗の運営にあたります(写真はリーダー有志)。マネークラスのグループワークでは、経験から本当に長くお付き合いできる仲間づくりができます(恋も芽生えたりw)。

さてさて、この三か月で受講する仲間たちにどのような変化があらわれるのか、今回クラス委員を夫婦でお手伝いさせていただきます、”おせっかいなミョンおじさん&おせっかいなカモカモおばちゃんでなくカモカモお姉さん”はとっても楽しみでございます。

※「クラス委員ブログ」に記載された意見や表現などは、各記事の執筆者個人の意見・表現であり、
丸の内朝大学企画委員会によるものではありません。

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