クラス委員ブログ

受講生のなかから選ばれるファシリテーターの「クラス委員」が
各クラスの様子をレポート!

2017.08.22

歌舞伎探求クラス

第5回 夏芝居の面白さ/フィールドワークに向けて

第5回歌舞伎クラスが開催されました。

お盆休み明けの週末にいよいよフィールドワークで歌舞伎座にて歌舞伎鑑賞をする予定にしているため、今回の授業ではフィールドワークを楽しむためのTIPを教えていただきました。

今期の歌舞伎クラスは初めての夏学期開催という事で、夏にお芝居を見るとはどういう事かを学びました。

そもそも、江戸時代では、夏にお芝居を行う事が難しいという状況だったそうです。それは、役者さん達が休みを取ったり、旅芝居に出かけてしまったり。また、今みたいに空調設備も整わない劇場には人が集まらず。。。

そんな夏の時期を盛り上げようと始まったのが、怪談物で涼む習わしや、若手の役者たちを中心に手軽で安価な芝居、早替りや宙乗り、本水を使用するという奇抜な演出等を駆使してウケるようになり、現在まで引き継がれるようになったそうです。
我々がフィールドワークで観る演目は「修善寺物語」と「東海道中膝栗毛/歌舞伎座捕物帖(こびきちょうなぞときばなし)」です。

 

今回鑑賞の2作品はどちらも「新歌舞伎」といわれる斬新な演目で、典型的で文学的な作品「修善寺物語」と歌舞伎ならではの荒唐無稽のギャグをたくさん盛り込んだ「歌舞伎座捕物帖」の両方を楽しめるとのことで、観る前から期待が高まります♪

 

クラス委員 志野

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丸の内朝大学企画委員会によるものではありません。

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