クラス委員ブログ

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2018.07.03

戦国武将と城探究クラス

【第6回】武具の仕組み

5/28(月)

小和田先生が監修された「変わり兜」大全集を参照しながらの講義でした。
兜だけでなく、甲冑など掲載されており、主に戦国時代~江戸時代の防御具を参照しながら講義内容を聴講しました。

弥生時代から初期は「身分」を示すための物であり、
段々と戦乱の世になるにつれてより実践的な武具となっていく過程を紹介。

兜の紹介では、さまざまな変わり兜を紹介。
武将によって戦いの中でも誰がいるのかひと目で分かるよう「前立て」を工夫した「変わり兜」を身に着けていました。

実際の写真を見ながらと小和田先生が持参した「甲冑」を皆で触れたり、実際に身に着けてみたりして当時の武具について学びました。
当時の体型に合わせた甲冑であるため、現代の男性よりも女性の方がぴったり合っていたりと時代性を感じることができました。



<弥生時代>
攻撃具: 剣・鉾・戈
防御具: 木製甲

<古墳時代>
攻撃具: 大刀
防御具: 胴は短甲・挂甲、兜は衝角付冑・眉庇付冑

<奈良時代>
攻撃具: 弓・大刀・鉾・手鉾
防御具: 綿甲

<平安・鎌倉時代>
攻撃具: 弓・矢太刀
たち
防御具: 大鎧星冑

<南北朝・室町時代>
攻撃具: 長刀(薙刀)・長巻打刀
防御具: 胴丸筋兜

<戦国時代>
攻撃具: 鑓(槍・鎗)・鉄砲・大砲
防御具: 当世具足変わり兜

<江戸時代>
攻撃具: 鑓・鉄砲・長刀
防御具: 復古調甲冑・畳胴

<幕末>
攻撃具: スペンサー銃ガトリング砲アームストロング砲カノン砲
防御具:

次回は今回のメインテーマである 第7回「関ヶ原の戦いと城」を学びます。

クラス委員:じぇんとる & のりぴー

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丸の内朝大学企画委員会によるものではありません。

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