丸の内朝大学ヴォイス

様々な人々があつまり、つくりあげる丸の内朝大学。
それぞれの視点で見る朝大学とは?

丸の内朝大学 2012年秋学期クラス委員

2013.02.20

丸の内朝大学 2012年秋学期クラス委員

〔後編〕大人だから楽しい!朝大学のホントのところ

各クラスから1、2名選ばれる、受講生のファシリテーター役「クラス委員」。秋学期に初めてクラス委員を経験した方のうち4人に集まってもらい、朝大学での日々を振り返ってもらいました。クラス委員ってどんなことするの? それぞれのクラスの雰囲気は? すぐにみんなと仲良くなれるの? そんな疑問にお答えすべく、丸の内朝大学のリアルな魅力と舞台裏のあれこれを聞きました。            【座談会参加者】※写真左から 幸内知佳さん(ソーシャルクリエイティブクラス)、森大介さん(丸の内コーラスクラス)、左木暦さん(丸の内チアダンスクラス)、島田拓弥さん(ソーシャルクリエイティブクラス)〔前編はこちら


朝だからこそ生まれる価値がある

──授業やクラス委員の経験を通して、どのような気づきがありましたか?

左木 もう1人のクラス委員の大切さを感じました。クラス委員経験者ですごくしっかりしている方だったので、ほんとに助かったし、ちゃんと話し合いをして情報を共有することの大切さを痛感しました。自分も受講している身なので、ダンスも覚えなきゃいけないし、クラスみんなのケアもしないといけないし。大変でしたけど、その分みんなから「ありがとう」と感謝の言葉をもらえたのは嬉しかったですね。

 僕は自分に足りない点ってまだまだたくさんあるなと思いました。最初は何でもできちゃうんじゃないかと思ってたんだけど、ほんとにすごい人はたくさんいるんだなと。もちろん仕事ができる云々ですごい人はたくさんいますけど、人とコミュニケーションをとる意味で、朝大学にはすごい人たちが集まっていますね。それと、僕はいま38才なんですけど、30才前後の若い人たちがすごいしっかりしていますよね。例えば、クラス委員ミーティングなんかでも、会社では部下にあたる年齢の人たちの発言に、素直に感心して、すごいなと思って。何よりみんな考え方が前向きですよね。逆に頑張らなければと思いました(笑)

島田 ソーシャルクリエイティブクラスでは、課題を見つけて、それに対するコンセプトや方向性を決めて、アイデアを出していくんですが、それが仕事でも役立っています。これまでは上司から仕事がどんどんおりてきて、ただそれをこなしているだけでしたが、このクラスを通して、課題についてちゃんと考え、自分からアイデアを出していけるようになりました。クラス委員になったことで、自分のチームだけに閉じこもることなく全体が見れるようになって、クラスの全員とつながりができたこともよかったと思います。

幸内 今商店街の一員として、うどん屋を自営しているんですが、最近はシャッターがおりている店も多くて、どうすればもう少しこの商店街を元気にしていけるのかなと主人と一緒に考えてきました。でも、ずっと毎日同じところにいるとなかなかアイデアが浮かばないんですよね。ソーシャルクリエイティブクラスでは、いろんな街に出かけて、いろんな人がいろんなアイデアを考えて、それに対するアクションにつなげていくということを体験してすごく勉強になりました。いろんなバックグラウンドを持っている人が考えるアイデアというのは、すごく面白かったですね。それと、今回みんなに「クラス委員やってくれてありがとう」と言われたときに、気持ちを込めて言ってもらえるとやっぱりすごく嬉しいなと。これまで、仕事でお客さんを出迎えて「いらっしゃいませ」、帰るときに「ありがとうございました」と言うのは“当たり前のこと”でしたが、やっぱり私も毎日お客さんに気持ちを込めて、「ありがとうございました」と言おうと心を入れ替えました。クラス委員をやらせてもらったことがきっかけで、一番大事な初心に戻ることができてよかったなと思います。

〔写真〕2012年秋学期卒業式の最後の記念撮影。

──最後に、あらためて朝大学の魅力はどういうところですか? みなさんが実感している、参加した人にしか味わえない朝大学のよさを教えてください!

左木 やっぱり普段会えない人に会えることですね。同じ業界だと、似たような人の集まりになるけど、朝大学では、年齢もバックグラウンドも今やっていることも、考え方も全然違う。そういう人たちと一つのものを一緒につくり上げることができるというのが、魅力だと思いますね。早起きは正直大変なんですが、夜だと飲み会や仕事で、時間を合わせるのは難しいので、朝の時間はやっぱり取りやすい。でも、そうかと思いきや、朝大歴が長くなって来ると、朝に集まる機会がぐっと増えるので、朝の時間もなくなってくるという不思議なことが起こってくるんですが(笑)。

島田 たしかに夜は時間をつくるのが大変なので、朝だと集まりやすいですよね。それに、朝に集まる人ってプラスの人が多くて、みんなポジティブなんです。早起きしてまで、参加するんだから、やっぱり熱意のある人が集まって来ると思うので、みんなで前向きに活動できるのも魅力です。仕事以外のつながりもできるし、いろんな人のいろんな考え方が身につけられるのもいいですね。

 なんか心地いいんですよ。例えて言うなら、カフェみたいな感じですね。集まって来る人たちの雰囲気、人との接し方、授業の内容など、すべてが“ちょうどいい”感じなんです。なにより、基本的に自分がやりたいことをやっているのでほんとに楽しいです。

幸内 朝の時間をみんなで共有することで、今まで見えていなかったいろんなものが見えてくるし、自分自身の可能性もどんどん広がります。もちろん私もその一人です。何より早起きするって気持ちがいい! ぜひいろんな人に朝大学の楽しさを知って欲しいと思います。


幸内知佳さん(ソーシャルクリエイティブクラス)
三鷹にある商店街でご主人とうどん屋を営む。2012年夏学期に「ソーシャルクリエイティブクラス」を受講し、朝大学デビュー。

森大介さん(丸の内コーラスクラス)
映像制作会社勤務。朝大学初参加は、2010年の「環境・ソーシャルプロデューサークラス」。その後、2012年夏学期に「丸の内コーラスクラス」に参加。

左木暦さん(丸の内チアダンスクラス)
製薬会社勤務。2011年から朝大学に参加。これまでに「丸の内チアダンスクラス」のほか、「丸の内コーラスクラス」「和太鼓クラス」を受講。

島田拓弥さん(ソーシャルクリエイティブクラス)
電気機器メーカー勤務。2011年秋学期に朝大学に初参加し、「マネーコミュニケーションクラス」「ソーシャルクリエイティブクラス」などを受講。

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