クラス委員ブログ

受講生のなかから選ばれるファシリテーターの「クラス委員」が
各クラスの様子をレポート!

2018.11.30

忍者のいろは伝承クラス

【其之四】 忍者の心得とは?

忍者のいろは伝承クラスもいよいよ最終回。

最終回の講師は、

伊賀流/甲賀流忍術を継承する研究所『伴家忍之傳研究所』

の所長を務めていらっしゃる清本泰志先生です。

「現代に生きる最後の忍者」と呼ばれている方の門弟で

10代より忍術の修行に励まれてきたそう。

事務局より、「動きやすい恰好できてください」

と連絡があったので期待はしていたのですが

期待以上に心と身体の鍛錬方法を教えていただきました。

 

日本独特の風土・文化の中で発達・形成された忍術には

神道や修験道、陰陽道などのざまざまな知恵が盛り込まれているそうです。

だから、日常でも使える術がたくさん含まれています。

まずは呼吸法から。

呼吸を整えることが精神力の鍛錬につながる…

いまでもよく耳にすることですね。

無意識に何度も繰り返す呼吸は、丹田を意識するのがコツだそうです。

これはすぐに活用できるニン。

 

そして、護身法、五感向上法などの具体例を教えていただき

いよいよ神足法の実践です。

神足法とは、みなさんもきっと耳にされたことがある

あの、『抜き足・差し足・忍び足』だニン。

体力を温存するための歩き方や真っ暗な中の歩き方など

それぞれの動きに意味があり、忍者は使い分けていたそう。

ここでも丹田や身体の部位を意識して動くことが大切だと教わりました。

足がもつれそうなものもありましたが(身体が硬すぎ?)、

日常で使えるものもあって、クラスみんなが教室中を歩く歩く(笑)。

 

忍者の心構えや教えはたくさんたくさんあるけれど、

・花情竹性…花のようにやさしく竹のようにまっすぐ

・滅私奉公…自己より他人のために

・無芸無名…自己顕示せずに能力を秘める

などなど、とてもシンプルでわたしたちにも約立つものでした。

 

時代が変わっても人の性ってかわらないんだな…と思うのでした。

 

のじ丸・かも丸

※「クラス委員ブログ」に記載された意見や表現などは、各記事の執筆者個人の意見・表現であり、
丸の内朝大学企画委員会によるものではありません。

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