クラス委員ブログ

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2018.11.27

新潟清酒達人検定受験クラス

【第5回】達人検定試験直前 合格に向けた実践講座

外はまだ真っ暗…。日に日に寒くなってきて、朝、布団から出るのが辛くなってきました。今日は最後の座学です。

今回の講師は、新潟清酒達人検定の金の達人、大滝先生です。12月1日に受講生が受験する銅の達人試験に向けて、追い込みの対策講座です。あと10日!いよいよみんな受験モードになってきました。

今日は新潟県の清酒を数字の観点から、見ていきます。銅の達人の試験でも出題される事があるので、しっかり押さえておきたいとこです。

全国の日本酒出荷数量のピークは、昭和50年初頭。それに対し、新潟県の日本酒出荷数量のピークは、平成8年→80,371kl。平成29年→42,636kl。残念ながら、少子高齢化、酒の種類が増えた事、飲む人たちの酒量が減っている事等により、減り続けているそうです。では、新潟清酒の県外・県内の出荷比率は?平成29年、県外→45.9%、県内→54.1%。

新潟県の特定名称酒(吟醸酒、純米酒、本醸造酒)の占める割合:平成元年→35.6%、平成29年→66.8%   全国の特定名称酒の占める割合:平成29年→34.0%。新潟県では、年々贅沢にお米を磨いた日本酒が増え続けている事、全国と比較すると新潟県は占める割合が2倍近くある事がわかります。

平成29年の新潟清酒の都道府県別出荷量ベスト4(新潟県除く):①東京→6,633kl ②大阪→1,473kl ③愛知→1,308kl ④埼玉→1,281kl。

平成29年の全国の清酒都道府県別出荷量ベスト4:①兵庫→140,298kl ②京都→98,559kl ③新潟→42,636kl(全国シェア8.1%) 兵庫、京都には大手の酒造メーカーがあるのでダントツで出荷量が多いようです。

平成29年新潟清酒 海外輸出量の国別出荷量ベスト4:①韓国→861,488ℓ②アメリカ→851,180ℓ③空港免税店、航空便→201,473ℓ④香港、マカオ→169,619ℓ  新潟全89蔵のうち72蔵が輸出しているそうです。

さて、今日のお酒は…。フィールドワークで見学させて頂いた、麒麟山酒造さんのお酒2種類をご用意頂きました!

①麒麟山 伝統辛口 720ml(四合瓶)820円(税抜)・・・新潟市で一番飲まれていると言われる新潟で愛されてる日本酒だそうです。お食事にも合い、お燗にもオススメだそうです。

爽快でキレがあります。これで、普通酒!?新潟県の普通酒のクオリティーの高さに驚きます!この値段なら、新潟県の方は常時ストックしてるかもしれませんね。

②麒麟山 玉雫 大吟醸  720ml(四合瓶)6,000円(税抜)・・・100%阿賀町産の越淡麗で40%まで磨き、袋吊りにより丁寧に絞って造られた最高峰の日本酒。麒麟山酒造さんで販売してる中で一番高いお酒だそうです。

とにかく上品で繊細な感じでした。やわらかい味わいで、だけどキレが良くって本当に贅沢で美味しかったです。

さて、試飲をしながら、朝から大滝先生のスパルタ受験勉強です。

実際に問題を解き、解説を交えながら1人ずつ当てられました。ひえっ。うかうか飲んでると当てられます。ですが、みんな真剣な表情。

今日もらった問題をしっかり解いて繰り返して復習、勉強すれば合格出来そうです。

問題傾向としては、テキストの用語集からもたくさん出るみたいなので、ちゃんと覚えなくては!

次回は、いよいよ試験です。

みんな合格出来るといいですね!

クラス委員 おっきー&ようかん

 

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