2006年にはじまった大手町・丸の内・有楽町地区(大丸有(だいまるゆう))地区の
朝型生活提案イベント「朝EXPO in Marunouchi」がこの4月から、
毎朝授業を行う市民講座「丸の内朝大学」に発展します。

毎回5日間限定だった「朝EXPO in Marunouchi」には、皆様から「毎日続けたい」というたくさんの声をいただいてきました。その声にお応えするために、「丸の内朝大学」では連続して学べる授業をご用意し、3ヶ月を1クールとして、第一期は3学部5学科を開講します。

朝、ちょっと早起きして学ぶことには2つの大きなメリットがあります。ひとつは夜に比べて、自分の都合をつけられる朝、「ジブン磨きの時間」を持つことができ、充実したライフスタイルへシフトが可能です。そして、環境にもやさしい生活スタイルにもつながります。早起きのための早寝、オフピーク通勤は電力消費量、Co2排出量を低減できるのです。

今後は、会場やコンテンツを募り、様々な人、場所、企業が関わる、大丸有地区 全体がキャンパスといえるように、街全体で朝の時間をデザインしていきます。

ぜひ皆さん、朝のひと時を有効活用して、未来の自分をつくる大学に入学 しませんか？



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