毎週水曜日[心体学部]ビジネスヴォイスメソッド講座〜人を動かし、自分を変える発声法〜

研修講師養成などの法人研修や、企業経営陣に向けたエグゼクティブトレーニング等で、
発声法指導を展開するブレイヴォーパラが、胸振発声法という独自メソッドで提供する、
朝大学オリジナルプログラム。

この講座では、情報伝達の基本ツールである「声」の持つチカラを、改めて見つめ直し、カラダをケアしリバランスさせます。実際に声を出す「体感」から、プレゼン・会議・商談等、ビジネスの場面ですぐに役立ち、活かせることができるプログラムです。講座は、実技を主に「伝えること」「表現すること」の哲学やメソッドもお伝えします。呼吸、自律神経安定させることは、今の時代に必要なメンタルのケアにもつながり、心身の健康をもたらします。出勤前に「声」をトレーニングすることで、その日一日を気持ちよくスタートすることができます。
声の変化とともに、カラダの変化も体感してください。朝大学だけでの完全オリジナルプログラムです。

ノウハウや概念を知る講義はもちろんのこと、発声練習やカラダのケア等の実技をベースに、
「ビジネスに効く声」をカラダで体感しながら学んでいきます。
※第1回と第8回は座学です。第2回〜第7回は、ヨガマットを使った実技です。

無料・予約不要です。開始時間までに会場へお越しください。

※定員に達した場合は、先着順とさせていただきます。

開催日時：2009年6月24日(水)　am7:30〜(20分)
開催場所：新丸の内ビル10F 「エコッツェリア」
定員：40名

第1回

7月15日(水) 60分　「オリエンテーション」（座学）
ガイダンス、自己紹介、音声レコーディング・メディカルチェック

第2回

7月22日(水) 60分　「美しい声とは何か。」（実技）
「2つの声」の存在。声とカラダの関係。

第3回

7月29日(水) 60分　「基礎胸振発声法」（実技）
「響かせる」そして、「飛ばす」。

第4回

8月5日(水) 60分　「声のベクトル」（実技）
大きい声はいらない。通る声の必要性。「あてる声」と「越える声」。

第5回

8月19日(水) 60分　「低域振動発声」（実技）
リーダー等に必要とされる。信頼、安心を与えるに有効な低域の響き。

第6回

8月26日(水) 60分　「中域振動発声」（実技）
プレゼンテーション、会議等に有効な中域の響き。

第7回

9月2日(水) 60分　「変化を感じる」（実技）
復習・音声レコーディング・メディカルチェック。

第8回

9月9日(水) 60分　「まとめ」（座学）
音声データから見る自分の声の魅力と課題。オープンディスカッション。

※第1回と第7回に音声レコーディングを実施し、ヴォイストレーニングを通じての自身のカラダの変化をBefore/Afterとして確認できます。

講師:楠瀬誠志郎 (発声表現研究家・音楽プロデューサー・作曲家・シンガー)

日本におけるヴォイストレーニングの草分け的存在、楠瀬一途の長男として生まれ、ヴォイストレーニング・発声学を学ぶ。1981年より数々のプロシンガーのトレーニングにあたり、 1986年CBSソニー（現Sony Records）よりデビュー。 TBS系ドラマ「ADブギ」主題歌「ほっとけないよ」等が大ヒット。郷ひろみ、沢田研二、SMAP、工藤静香など多数アーティストに楽曲提供。 2000年、Breavo-paraの前身となるヴォイストレーニングアカデミーを設立。現在も東京・表参道、白金台のレッスンスタジオで「表現」の素晴らしさ、楽しさを伝え続けている。

コース名	[心体学部]ビジネスヴォイスメソッド講座〜人を動かし、自分を変える発声法〜講師：楠瀬誠志郎 (発声表現研究家・音楽プロデューサー・作曲家・シンガー) 主催:Breavo-para(ブレイヴォーパラ)
日程	毎週水曜日 am7:30-8:30 全8回　(60分) 7月15日(水) 〜 9月9日(水)
学費	全8回　48,000円(税込) 　※ヴォイスデータ記録費用込。お支払方法:銀行振込み
会場	新東京ビル 1F 「丸の内カフェ」
定員	18名
持ち物	・トレーニングウェア（第2回〜第7回は、ヨガマットを使った実技です。動きやすい服装でお越し頂くか、またはお着替えのご用意をお願い致します。更衣室がございます。）・お飲み物（必ずミネラルウォーター等をご準備ください。500mlのペットボトル等でご持参ください。）・バスタオル（床に敷いたヨガマットに座るストレッチ等のメニューがございますので、大きめなタオルをお持ちになる事をお勧め致します。）注意：気管支に病気をお持ちの方は、事前にお知らせください。
お問合せ	>> この講座についてのお問い合わせはこちらから
応募	※定員になり次第ご応募を締め切らせていただきます。