毎週月曜日[アート学部]写真コミュニケーションクラス〜100万個の言葉より1枚の写真で伝える〜
昨今、環境や教育など様々な分野でのソーシャルビジネスなどが盛んになってきている。
写真を撮るといっても、その方法はいろいろ。
たとえば、思い出のシーンや憧れの場面を写真でつくり上げる、
何かを演じてみるというスタイルもあれば、
ストレートなポートレートで隠れた魅力を引き出すこともできます。

写真の持つコミュニケーション力を使って自分たちの考える最高の1枚を求めて撮影。
その作品を通して、現代のコミュニケーションについて考えてみませんか。

>> 講義の集大成として撮影した「丸の内の緑」。参加された皆様の最高の1枚はこちら

CURRICULUM -カリキュラムのご紹介-
第1回
10月5日(月) 60分 基本講義①講師「浅田政志」、「eric」の写真学「もっとも撮りたいものとは」
第2回
10月19日(月) 60分 基本講義②:「記憶に残る写真術」〜みんなで撮りたい記念写真〜
浅田編①
第3回
10月26日(月) 60分 ワークショップ:第1回課題に対して、チームごとにどんな記念撮影を行うかディスカッション
浅田編②
第4回
11月1日(日)  第1回フィールドワーク 浅田編 (記念写真を撮ってみる)
※11月1日(日)のフィールドワークは、PENTAXのカメラをご利用頂き ます。
第5回
11月2日(月) 60分 基本講義③「魅力写真術」〜気づいていなかった魅力を引き出すポートレート〜
eric編①
第6回
11月9日(月) 60分 ワークショップ:第2回課題に対して、2人1組ごとにどんな撮影を行うかディスカッション
eric編②
第7回
11月14日(土)  第2回フィールドワークeric編 (ポートレートを撮ってみる)
※一眼レフカメラをご持参ください。お持ちで無い方は事前にお申し出いただけれ ば、PENTAXのカメラをお貸しいたします。
第8回
11月30日(月) 60分 第一回、第二回のフィールドワークの写真を展示し、オープンディスカッション
写真の発表会
講師:浅田政志 (Photographer)
講師:浅田政志 (Photographer)
1979年:三重県津市生まれ
2000年:日本写真映像専門学校 研究科卒業(当時:大阪市住之江区)
2003年:東京へ上京 2004年よりスタジオフォボスにて2年半勤務
2007年:写真家として独立
2009年:写真集『浅田家』で第34回 木村伊兵衛写真賞(2008年度)受賞
>> http://www.asadamasashi.com/
講師:eric (Photographer)
講師:eric (Photographer)
1976年香港生まれ
1997年:来日
2001年:東京ビジュアルアーツを卒業
2001年:「蓄積と未来」でコニカフォトプレミオ大賞を受賞
2002年:「一日と永遠」でリクルートの「第19回写真ひとつぼ展」でグランプリを受賞
2004年:「エヴリウェア(everywhere)」で東京ビジュアルアーツの第2回ビジュアルアーツフォトアワード大賞を受賞
2009年:写真集『中国好運』でさがみはら写真新人奨励賞を受賞
コース名 [アート学部] 写真コミュニケーションクラス〜100万個の言葉より1枚の写真で伝える〜
講師:浅田政志(Photographer)、eric(Photographer)
主催:株式会社赤々舎
協力:PENTAX
日程

毎週月曜日 am7:30-8:30 全8回 (60分)
10月5日(月)〜 11月30日(月)

学費 全8回 36,000円(税込)
お支払方法:銀行振込み
会場 新丸の内ビル 10階 「エコッツェリア」
定員 20名
持ち物 ※11月1日(日)のフィールドワークは、PENTAXのカメラをご利用頂き ます。
※1月14日(土)のフィールドワークは、一眼レフカメラをご持参ください。お持ちで無い方は事前にお申し出いただけれ ば、PENTAXのカメラをお貸しいたします。
※通常の授業はカメラをお持ち頂く必要はありません。
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