2010年以降の有人惑星ミッションに行く予定の宇宙飛行士が身近にいますか?
年に数回NASAで訓練を受けながら、
2005年に科学の世界ではノーベル賞より有名なAmerican Medal of Honorを受賞し、
現在東大でも教える彼が語る宇宙の時間感覚。
一体、誰が朝の時間を決めているのか?何故9時から仕事が始まるのか?
皆が普段気にしない当たり前のことでも、宇宙の基準からみると不思議が一杯!
宇宙旅行に行く人は絶対に聞くべし!
Profile :
1973年ドイツ生まれ。国籍はトルコ共和国。大学卒業までをドイツ、スイスで過ごし、1995年イリノイ工科大学建築学科卒業、1997年プリンストン大学数学部講師に就任。1999年バウハウス大学建築学科修士課程終了。2003年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程を修了、日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究本部宇宙構造物工学研究室講師を経て、現在、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助手、エール大学客員教授などを務める。2001年NASAジョンソンスペースセンター宇宙構造・材料系客員研究員として宇宙飛行士プログラムを終了、2004年トルコ人初宇宙飛行士候補に選ばれる。宇宙エレベーター計画など、宇宙構造物に関する研究開発により、U.S
Technology Award 、ケンブリッジ大学物理賞及びAmerican Medal of
Honorを受賞。現在は先端技術を応用し、インフラに依存しないで暮せる空間技術(INFRA-FREE LIFE)を開発、研究している。
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