【朝EXPO in Marunouchi 2008 autumn 】いつもよりちょっと早起きしたら、新しい何かに出会えるかも！？

【所在地】
千代田区丸の内1-6-3

【アクセス】
JR「東京駅」丸の内北口地下通路より直結
丸ノ内線「東京駅」丸の内北口地下通路より直結
東西線「大手町駅」地下通路より直結
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秋の京都は「きものパスポート」で
「京都きものパスポート2008」のお知らせ

山々に囲まれた京の秋は、澄み切った空に紅や黄に色づいた木々が映え、四季の中でもきもの姿がとてもよく似合う季節です。そんな京の秋を、きもの姿で歩いてみませんか。

「京都きものパスポート」は、きもの姿で呈示いただくと寺院・神社をはじめ、美術館・博物館、ホテル、飲食店など数多くの掲載施設で様々な優待が受けられる小冊子です。また、京都各所で開催される和装や伝統産業関連のイベントも紹介しているほか、京都駅できものに着替えて散策に出かけられる＜レンタルきもの＞「京都駅ビル・きものステーション」や、協力施設で着くずれを無料で直してもらえる「着くずれレスキュー」など、きもの初心者にやさしい情報も満載です。

詳しくは、丸の内オアゾイベントスペースで。
「京都きものパスポート」：http://www.kimono-passport.jp/

茂山逸平トークショー

「和日日和」－大きな笑いで元気に－

開催時間：am8:00〜 / pm0:00〜

日本の古典芸能である狂言界の若きエースとして活躍中の茂山逸平さん。2006年パリ俳優養成所に1年間留学し、今年9月には、逸平さんが中心となり、伝統芸能の次代を担う茂山家一門の若手狂言師による「花形狂言」をパリで上演。400年にわたり京都に息づいてきた茂山家の狂言の伝統と新しい感性の融合。その思いは？狂言での大笑いなどのワンポイントレッスンも含め、観て、笑って、楽しむ狂言の世界や、日本の民族衣装であるきものへの思いなどたっぷり語っていただきます。お楽しみに！

茂山逸平

（大蔵流狂言師）
4歳の時『業平餅』の童にて初舞台。その後『千歳』『三番三』『釣狐』を披く。 1994年に、宗彦、茂と「花形狂言少年隊」を結成し活躍する。また2000年より心・技・体、教育的古典狂言推進準備研修錬磨の会=「TOPPA!」を千三郎、正邦、宗彦、茂、童司と共に主催し、活動。 1995年、東京にて狂言小劇場の公演を開始。スペイン等の海外公演にも参加。その一方で、東映映画「将軍家光の乱心・激突」の竹千代役で出演。2006年より「HANAGATA」を正邦、宗彦、茂、童司と共に再開。企画製作そして出演までを自分たちでおこなう「HANAGATA」を通し、狂言の魅力を存分に味わっていただき、自らの芸を磨くことを目的としている。新進芸術家海外派遣研修制度研修員として（文化庁）フランスに留学。2007年秋に帰国。2008年秋NHK連続ドラマ「だんだん」出演決定。
オフィシャルブログ：http://ameblo.jp/ippeishigeyama/

撮影：居坂詩音

押切もえトークショー

「Kimono Happy Talk」〜押切もえのお気に入りきものスタイル〜

開催時間：18:00〜

カリスマモデルとして、活躍中の押切もえさん。みずみずしい感性を生かして、着物ブランド「Moe Oshikiri」のプロデュースにも、才能を発揮しています。モデルとしての美意識と、伝統とモダンを融合した着物へのこだわり、ひとりの女性として着物をどう楽しむか？トークセッションでは、東京、京都を舞台に、TV、雑誌で活躍中の、島田昭彦さんが、さまざまな角度から、掘り下げてゆきます。ここでしか聞けない、とっておきの、Moe流、美しさに磨きをかけるコツや、京都オススメ・スポットも聞いちゃいます！お楽しみに！

押切もえ

1979年千葉県出身。2007年3月より「AneCan」（小学館）専属モデルとして活躍中。モデルとして培った美意識を生かして、着物をはじめとしたプロデュース活動にも多彩な面を発揮。着物ブランド「Moe Oshikiri」では、日本の伝統として伝わる古典的な着物の柄を、今の新しい感覚でアレンジ、さらにそれを＜着こなすこと＞で、より魅力と輝きを増す＜スタイリッシュな新しいキモノ＞を提案し続けている。
オフィシャルブログ：http://ameblo.jp/moemode/