音声生理学による睡眠に近い周波数をもつ美しい音を身体で浴び、発声により身体に響かせるBody Reading(ボディリーディング)。
考え、感じたことを自由に「表現する」という積極的なアプローチが、身体をシンプルに整え、「個」の力を再生します。本来持っているはずの「響き」の力が、やがて生きていくための大きな力となり、生きるフィールドが拡がっていきます。「響き」の力こそが、「個」の再生力を確実に大きく、そして社会を強くしていきます。
響かせた、その先にあるもの。Body Reading(ボディリーディング)がもたらす、本質的な変化を体感してください。
CURRICULUM:カリキュラムのご紹介
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第1回
10月7日(金) 「オリエンテーション」<座学>
ガイダンス、自己紹介、音声レコーディング。「2つの声」の存在を学ぶ。
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第2回
10月14日(金) 「声のメカニズム」「響かせる声を知る」<実技>
声と身体の関係。「響かせる」「飛ばす」「あてる」「明瞭性を高める」(情報伝達)。
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第3回
10月21日(金) 「声で絵を書く」<実技>
人を動かす感じさせる声。実践的アプローチ。
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第4回
10月28日(金) 「Body Reading 1」<実技>
安心・信頼の発声法を知る。
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第5回
11月4日(金) 「Body Reading 2」<実技>
安心・信頼の発声法を使って表現する。
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第6回
11月11日(金) 「Body Reading 3」<実技>
人とつながる音声表現。
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第7回
11月18日(金) 「変化を感じる」<実技>
復習、音声レコーディング。
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第8回
11月25日(金) 「まとめ」<座学>
実践からみる自分の声の魅力と課題。オープンディスカッション。