音楽フェスや登山、環境への関心の高まりから、今アウトドアが注目を集めています。そのアウトドアへの第1歩、それはピクニックから始まると言っても過言ではありません!気軽に、どこでも、誰とでも、グリーンに楽しめるピクニックを通じて、アウトドアアクティビティの無限の可能性を探る、丸の内朝大学『ピクニックプロデューサークラス』。
ピクニックやアウトドアアクティビティの基本知識を学ぶことから始まり、最新の動向や、各トピックの専門家によるレクチャーとフィールドワークを通じて、幅広い知識を深めていきます。アウトドアの多様性と自然の中でのコミュニケーションを学びながら、オリジナルのピクニックスタイルをつくりあげてみませんか?
最終回では、ピクニックのアイデアを持ち寄った『ピクニックスタイル発表会』を開催します!この夏、アウトドアでヒーロー、ヒロインになりましょう!
CURRICULUM:カリキュラムのご紹介
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第1回
7月15日(木) 基礎講義:オリエンテーション~ピクニックプロデューサークラスの目指すものとは~
ピクニックプロデューサークラスの目指すもの・全体の概要について解説。さまざまな可能性を秘めたピクニックの奥深さについて事例を紹介しながら全員で考える。
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第2回
7月22日(木) 基礎講義:ピクニック総論
講師:長谷部雅一(Be-Nature School)
ピクニック・アウトドアアクティビティの基本から、なぜ今アウトドアが注目されているのかを、アウトドアのプロがレクチャー。
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第3回
7月29日(木) 基礎講義:ワークショップ/オリジナルピクニックアイディア発表
各自1~2分程度で、こんなピクニックがしてみたい、こんな楽しみ方もアリ?!などの、オリジナルのピクニックアイディアを発表。
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フィールドワーク1
8月1日(日) フィールドワーク Vol.1:Let's PICNIC!
まずは外に出なくちゃ始まらない!教室を飛び出してみんなでピクニック。実際にピクニックで何ができるのか、何が面白いのかを模索・体験する。
※フィールドワークの費用は学費に含まれております。
※開催日が日曜日となります。ご注意ください。(開催時間は開講後に発表)
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第4回
8月19日(木) 専門講義:ピクニックの『場』を考える
講師:坂本哲(株式会社日比谷アメニス)
オススメの公園から、河原・街角と意外な場所まで、ピクニックをする場について幅広く自由な発想で考える。また、ピクニックの場のひとつである公園の管理など、知られていない公園イロハを学ぶ。
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第5回
8月26日(木) 専門講義:ピクニックの『食』を考える
講師:noyama
ピクニックの楽しみといえば食!アウトドアライフを彩る、外ごはんスタイルを探る。
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第6回
9月2日(木) 応用講義:オリジナルキャンプスタイルを探る
講師:小嶋健介(有限会社フルマークス)
ピクニックを発展させ、アウトドアアクティビティのひとつであるキャンプについて学ぶ。気軽なキャンプから本格的なキャンプまで。キャンプのプロと一緒に自分らしいキャンプスタイルを発見してみよう。
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第7回
9月9日(木) 応用講義:自然との共存から
講師:橋村和徳(KenVillage)
ピクニック・キャンプとアウトドアでのアクティビティを学んだことを通じて、実際に脱都会生活をしている講師を招き、「自然と共存すること」について考える。
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フィールドワーク2
9月12日(日) フィールドワーク Vol.2:Tokyo Picnic Style Exhibition 2010 SUMMER!
チームごとにオリジナルピクニックスタイルを発表・実践する。授業で学んだことや、これから実践したいことを共有して、ピクニックマスターへの第1歩を踏み出だそう!
※フィールドワークの費用は学費に含まれております。
※開催日が日曜日となります。ご注意ください。(開催時間は開講後に発表)
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長谷部雅一
(Be-Nature School スタッフ)
渋谷にある自然学校ビーネイチャースクールのスタッフ。丸一年をかけて世界一周の旅に出て、7000メートル級の山から先進国まで、自然と ひと、そして文化にどっぷりとつかる。アウトドアイベントのプロジェクト企画、コーディネート、運営の他、野外での企業研修講師、ネイチャーインタープリター、場作りの仕掛け人を務める。現在、小学館「BE-PAL」にて隔月連載中の他、多数のメディアで活躍中。
ブログ:
http://be-nature.weblogs.jp/hasebe/
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坂本哲
(株式会社日比谷アメニス ソリューション営業部ソーシャルビジネス担当主任、同ソーシャルビジネスモデルプロジェクトリーダー、長野大学外部講師)
入社以来、公園・屋上庭園など「みどり」の仕事に携わる。里山・森林にも領域を広げ、里山を持つ全国の大学とネットワークをつくる。2008年12月森のネーミングライツを共同プロデュース。2009年より地域の環境貢献製品と都心の公園を結ぶソーシャルイベントをプロデュース。同年東京キャンプとコラボイベント。現在日本財団canpanや国連機関とコラボプロダクツの製作中。ムリなくソーシャルな社会の仕組みをつくるべく奮闘中。
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noyama
女性4人により結成された、自然・アウトドアをテーマにした出版・イベントユニット。メンバーは玄米菜食を得意とする料理研究家・山戸ユカ、こよなく愛する自然を独特の世界観で表現する写真家・野川かさね、アウトドアを始め様々な分野で活躍するフリーエディター・高橋紡、木を素材にしたオブジェ、家具の制作のほか、イラスト、コラージュと平面のアートワークも手がける木工作家のしみずまゆこから構成される。
公式ブログ:
http://www.noyama.jp/
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小嶋健介
(有限会社フルマークス・アウトドア事業部所属)
1980年福井県生まれ。有限会社フルマークス・アウトドア事業部にて、スウェーデンブランドを輸入・国内卸をする営業を担当。幼少期からスキー・スノーボードを楽しみアウトドアに興味を持つ。登山・シーカヤック・ロードバイク・トレイルランニング・スキー・スノーボードなど年中アウトドアフィールドでの遊びを拡大中。日本全国を営業する傍ら、さまざまなアクティビティの魅力を開拓している。
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橋村和徳
(KenVillage共同代表/起業・チーム育成支援コーチ)
自ら開拓したキャンプ場を舞台に、野外体験を通して、人間本来の「生きる力」と「五感」を呼び覚ます機会を提供する事を目的としたケンヴィレッジを設立。テレビ局勤務、2度の起業、海外での事業展開といった組織マネジメントの経験とコーチングスキルを生かした企業研修やパーソナルコーチングに携わる。大自然において“内なる自然”と向き合い、本来の自分に目覚める「ネイチャーラーニング」を提唱。佐賀県出身、伊豆在住。
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新保壮太郎
(アウトドアショップ Solaryth代表)
キャンプ歴20年。東京生まれ。年数回のフェスの企画や丸の内朝大学から始まった「東京キャンプ」をサポート。システムデザイナーの傍ら、2009年にオンラインアウトドア ショップ Solaryth(ソラリス)を起業。厳選したアウトドアグッズやコレクティブルなビンテージアイテムを取り揃える。楽しくリラックスできる外遊びの発見と、東京近郊のキャンプスポット探しがライフワーク。
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岩崎雅美
(株式会社クレアン・CSRコミュニケーション部主任、東京キャンプ代表)
1980年埼玉県生まれ。web制作等を経て2004年株式会社クレアン入社。企業のCSRレポートの企画制作を担当しながら、サステナブルな社会をめざして日々邁進中。2009年環境学部にて立ち上げたプロジェクト「東京キャンプ」代表。
コース名 |
[コミュニケーション学部] ピクニックプロデューサークラス
講師:長谷部雅一、坂本哲、noyama、小嶋健介、橋村和徳、新保壮太郎、岩崎雅美
実施:東京キャンプ、Solaryth
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日程 |
毎週木曜日 am7:15-8:15 7月15日(木)~9月12日(日) |
学費 |
全7回 (60分) フィールドワーク2回 36,000円(税込)
※フィールドワークの費用は学費に含まれております。
お支払方法:銀行振込み |
キャンパス |
新丸の内ビル 9階「コンファレンススクエア901」 |
定員 |
30名 |
持ち物 |
筆記用具など |
お問合せ |
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