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近日公開!


コーヒー豆がその生涯で最も香りを発する瞬間を愉しむために、備えたいのがミル。生活スタイルに合わせて手動、電動どちらでも。
プロの技に見えるドリップも、慣れればそれほど難しいことではない。 コーヒーの出来が、その日の吉兆を占うかのような面白さは、一度知ったらやめられない。
= コツ1 =
ペーパーフィルターは、底と横のシール目を互い違いに折り曲げて強度をアップ。ドリッパーにしっかり密着させてセット。
= コツ2 =
適量の粉を入れたら、表面を平らにすべく軽く振るのを忘れずに。※適量:1杯分あたり 10〜12g(お好みで加減)
= コツ3 =
沸騰したお湯をドリップ用ポットへ。使う器具、カップなども温めておくのがベター。
= コツ4=
まず少量のお湯を注ぐ。目安はポタポタポタ・・・とサーバーに3滴ほど抽出液が落ちるまで。コーヒー粉にお湯が浸透し抽出しやすい状態になるまで20秒ほど待つ。これが“蒸らし”。
= コツ5 =
お湯は「中心から螺旋状」に、「細く・ゆっくりと・一定の速さ」でサーバーの杯数目盛りを見ながら注いでいく。適量に達したところで抽出完了。
= コツ6 =
抽出後のフィルターフィルターの内側に“すり鉢状”のコーヒーかす、底に白い泡が残っていたら、雑味のないおいしいコーヒーがいれられた証拠。
ペーパードリップ以外のいれ方や、コーヒーの知識のあれこれは、
UCCホームページhttp://www.ucc.co.jp/でご案内しています。