丸の内朝大学

丸の内朝大学とは

多くの人が行き交い、イノベーションを起こす街「丸の内」。
丸の内朝大学は、この街を中心とした大手町・丸の内・有楽町エリアをキャンパスとして、ビジネスパーソンが朝の1時間を活用し、学びや体験を通じて、生き方、働き方、遊び方を自分なりにデザインすることを目的に開講する市民大学です。

2009年に開校以来、受講者数ものべ2万人を超え、大きなコミュニティへと成長いたしました。

丸の内朝大学で育まれた学びの仲間とコミュニティの力は、クラス内に留まることなく、その活動の輪を広げ、関連イベントの開催や地域連携、社会の課題解決など、世の中に「グッドシフト」を起こしています。

「朝活」が定着し、ライフスタイルを自由に選べる時代において、丸の内朝大学は、共感や共創から生まれるつながりを大切にし、これからもチャレンジができるきっかけと新たな価値を生み出すことのできる場を提供していきます。

これまでの歩み

2006年~

単発イベント「朝EXPO」スタート

「朝活」ブーム
出勤前や休日早朝に、勉強、趣味などで自分の能力を高めようとする活動が広まる

2009年~

「丸の内朝大学」開校

「朝時間の自分磨き」という学びの機会を提供
春・夏・秋の3学期制で複数回の講義を行う形へと進化

学びの仲間とのコミュニティを育成

コミュニティ力により地域や社会の課題解決などグッドシフトをもたらす
講座を超えた活動の輪の拡大

「朝活」が定着

「丸の内朝大学10周年記念祭」開催

2019年

働き方改革により、兼業複業を推進する企業も増加

「ニッポン就職課」スタート

「丸の内朝大学」リニューアル

学びの機会だけでなく、新しい価値を生み出すことのできる場へ

「研究室」・「活動支援室」新設